
肌質の改善に役立つ施術であるケミカルピーリングですが、敏感肌の人でも問題なく施術は受けられるのでしょうか。
肌への刺激が気になって施術に踏み切れないという人も多いと思います。
ここではケミカルピーリングが敏感肌でも受けられるのか、受ける際の注意点などもあわせて紹介していきます。
目次
ケミカルピーリングとは
ケミカルピーリングはピーリング剤と呼ばれる薬剤を使って肌の古い角質や毛穴に詰まった老廃物を除去する施術です。
古い角質が皮膚に残っているとニキビや肌荒れなど様々な肌トラブルの原因となるため、それを取り除くことで肌質の改善や新たに症状が現れることを予防できます。
また肌細胞の入れ替わりの周期、ターンオーバーを促進することで健康な肌を維持しやすくなる効果も期待できます。
敏感肌に明確な定義はない
敏感肌という言葉は実は正確な皮膚科学の用語ではなく、明確な定義は存在しません。
一般的には、様々な外部からの刺激に対し肌が敏感に反応してしまう状態を指して呼ばれることが多いようです。
例えば通常ならば問題なく使用できる化粧品や洗顔料でもかゆみや赤みなどの症状が現れるデリケートな状態をさしていると考えられます。
敏感肌でもケミカルピーリングは受けられる?
敏感肌の人でもケミカルピーリングを受けることは可能です。ただし、敏感肌は皮膚のバリア機能が弱まっている状態を指しているのであれば、この施術を受けることで角質が除去されることで、さらにその機能は弱まってしまいます。
そのため肌の状態に合わせてピーリング剤の濃度や種類を選択する必要があり、しっかりと敏感肌に理解のあるクリニックで施術をすることが重要になります。
また肌の状態によっては施術を断られる可能性があるため注意してください。
敏感肌の人がセルフケアで施術をするのはリスクが高い
ピーリング剤を用いて自宅で施術をする人もいますが、敏感肌の人はやめておいた方が安全です。
上でも述べたようにケミカルピーリングを行うときは肌の状態に合わせた濃度を設定する必要があり、それには知識と技術が必要になります。
もし十分な知識がない状態で施術を行うと肌質を改善するどころか逆に肌荒れを引き起こすリスクが高まるため、専門のクリニックで施術を受けるようにしましょう。
敏感肌の人がケミカルピーリング受けるときの注意点
①事前のカウンセリングで肌が弱いことを伝える
敏感肌でケミカルピーリングを受ける際に重要なのが、自分の肌が弱いということを医師にきちんと伝えるということです。
事前のカウンセリングでしっかりと共有することで、適切な濃度で施術を受けたり、もしも悪影響があるようなら施術を取りやめたりすることもできます。
②施術後は肌を刺激しないように十分注意する
施術後の肌は角質が除去されて皮膚のバリア機能が弱まっています。敏感肌の人はもともと肌の防衛機能が弱い傾向があるため、施術後はとくに紫外線や寒さなどの刺激に気を付け、しっかりと肌を保湿するようにしてください。
また、洗顔やメイクの際は擦ったり引っかいたりしないように優しく扱うことも同時に心がけましょう。
③施術毎の間隔をしっかりとあける
ケミカルピーリングは6~10回の施術を受けることで肌質改善の効果を徐々に高めていきます。複数回の施術を行う場合は施術毎の間隔を医師の指示に合わせてしっかりとあけるようにしてください。
十分な間隔を取れないと、肌のダメージが蓄積され逆効果となることも考えられるため注意が必要です。
ケミカルピーリングを検討中の方はまずはカウンセリングから
患者様のお悩みに対して医師を始めとするスタッフ全員が親身になってカウンセリングを行います。それは「患者様一人ひとりに適した治療」そして「患者様にとって満足度の高い治療」を行うためにもっとも大切な要素の一つと考えております。
美容についてお悩みがありましたら、まずは銀座美容外科クリニックにご相談ください。